誰もが通る道かも知れませんが、子供の頃アニメや特撮のヒーローに憧れていました。
今とは違い昭和のヒーローは弱い者を助け悪と呼ばれる人に立ち向かっていました。
そう「正義の味方」です。
今までは何の疑問も持たなかったのですが「味方」って何?
私が胸躍らせて見ていたヒーローは「正義」ではなく、あくまで「味方」だったのです。
人それぞれ「正義」の概念は違うかも知れませんが「正義」っていうと、ルールをきっちり守ったり、身の回りの事を完璧にこなすイメージがあります。
しかし「正義の味方」になると、どことなくゆるーい気がしませんか?
弱い人は守るけど約束には遅刻しちゃうとか、悪に立ち向かうけど部屋が散らかっているとか。
そういえば、昭和のヒーローはどこか抜けた所が必ずあったような気がします。
勝手な解釈ですが、完璧な「正義」ではなく、どこか少し抜けた「正義の味方」の方が親しみやすいのかも知れませんね。
だから子供たちが憧れるのかも。
当社は「株式会社うんこ」です!
扱っているモチーフが「うんこ」なだけに、誰にでも受け入れられる訳ではありません。
そこで考えました!!
もっと間口を広げるには「うんこ」と言い切ってしまわずに、少しぼかしてみてはどうでしょうか?
例えば「うんこの味方」とか・・・
全く意味が分かりませんね。
こんなことを人前で言ったら???ってなりますよね。
では、少し漢字を変えてみるとどうでしょう?
「うんこの見方」
なんか「うんこ」の中でも少し玄人感が増した感じがしませんか?
なにか芸術品でも鑑定しているような・・・
と、いうことを朝のクソ忙しい時間に考えていたら、奥さんに変な物を見るかのような目で睨まれていました。
こ、怖い。「正義の味方」助けて!
「京」と書いて「うんこ」じゃなかった「カナドメ」と読むあなた。
はじめまして。(通販ではお世話になりましたが。)
うんこのヒーローでもいんじゃないでしょうか。
まぁ、どうでもいい事ですけど。
よ 様 コメントありがとうございます よ 様のことはコメント拝見していたので、はじめてという気がしませんが、はじめまして。
(通販ではお世話になっていますが)うんこのヒーローでもいいですよね!