言い方で格好良く感じたり、価値が出たりすることありますよね。
例えば古着。
「これ古着なんだよね」とか「古着屋さん行かない?」って言うと、ちょっとお洒落な感じしません?
それを「これ誰かが着ていた中古品なんだよね」とか「誰かが要らなくなった服買いに行かない?」って言ったら、えっ?ってなりませんか?
(少し悪意のある文言ですが、、、)
そしてビンテージ。
当然古くなって希少になり価値が上がる物もあるのですが、ただ単に古いものでもビンテージって言うと、おおーってなりませんか?
ちなみに私の乗っている車は、モーターショーでコンセプトカーとして、展示された時「今までに無いコンセプトの車」ってことで注目を浴びました。
メーカーさんはその反応の良さから販売の決断をするのですが、いざ販売してみるとあまりの実用性の無さから殆ど売れず、2年で生産中止となってしまいました。
今でこそ残っている数が少ないため、中古市場で価格が上がっているのですが、人気のある古い車と比べると雲泥の差です。
でも、あえて私は自分の車をビンテージと言います。
こんな感じで言い方を変えると、受けとる側の印象を大きく変えられます。
「当社のうんこは汚くない」とか「当社のうんこは可愛い」とかいくら言ったところで、当社を知らない人は「うんこはうんこだろう」と思います。
例えば「体内から出たビンテージ」とか「摂取後のビンテージ」などと言えば、受ける側の印象は少し変わるのでは無いか?
否、なんのこと言っているか伝わらない、、、
と、なると、うんこという言葉自体を変えるべきなのでしょうか?
まだまだ、理解を得るには時間がかかりそうです。
怪しい会社 みっけ。
ころすけ 様 コメントありがとうございます。
テレビ放送見て頂けたのですね。
ありがとうございます。
見逃し配信もやっているので、何度でも見て下さい!
最終排出品
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ピンチなうんち 様
コメントありがとうございます。
素晴らしいセンスです!!