当社ではオリジナルデザインのえびせんを販売しております。
今回はその「うんこレインボーえびせん 4枚入り」のお話です。
ご興味がある方は下記から詳細をご覧下さい。
https://unco.shop/?pid=175133523
えびせんとして考えると価格は高くなっておりますが、お土産にするととても喜ばれる商品です。
宣伝も終わったところで本題へ
その「うんこレインボーえびせん 4枚入り」を息子に買って帰りました。
当然大喜びで直ぐに食べ始めました。
少し経って息子を見ると変な食べ方をしています。
レインボーうんこが印刷されていない周り部分だけを器用に食べています。
前歯を使ったり、唾液で濡らして少し柔らかくしてからかじったりと、、、
そんな息子を見て、大ヒット韓流ドラマの「イカゲーム」のワンシーンを思い出しました。
「イカゲーム」は私一人で見たため、息子は知らない筈なのに、同じようなことをしています。
もっとも「イカゲーム」は子供の頃にやった遊びを大人がやるデスマッチなので、「イカゲーム」を見ていなくても、同じようなことをやっていても不思議ではありません。
韓国の子供も日本の子供も、いつの時代も同じようなことをするのだなあと思いました。
しかし、ここで私の中で一つの違和感が湧いてきました。
イカゲーム、、、息子が食べているのは、、、えびせん、、、
イカではなくエビだ!
そのことに気がついた私は「息子よ、それはイカゲームではなく、えびせんだぜ!」と伝えると、息子は氷点下より冷たい眼差しで私を見つめました。
こうやって、子供は親から巣立っていくのだなぁと感じる出来事でした。