ロバート・A・ハインラインというアメリカのSF作家が書いた「異星の客」という小説があります。
その小説の中で「笑いの本質」とは「攻撃」なのだと解釈があります。
確かに、ある角度から見たら笑いは攻撃的な部分もあります。
例えば、誰かをバカにして笑う。
これは十分攻撃です。
でも、私は全ての笑いが攻撃だとは思っていません。
以前、小学生の女の子がうんこショップにご来店いただきました。
うんこ社長が相手をし、その子はうんこショップで楽しみ、笑い、帰りました。
私は現場にいなかったのですが、数週間後に、その子はまた来店し、うんこ社長に手作りのおみくじを作って来てくれました。
そのおみくじは大吉でした。
その場は笑顔に包まれ、とても優しい気分になったそうです。
その話を聞いた私も、笑顔になりました。
主人公のマイケル・スミスに笑いはとても素敵なことだよ!と言ってやりたいと思いました。
うんこバンド。
オンラインショップでの買い物のおまけでもらったものですが、
会社の人にあげたところ、子供さんがとても気に入ったそうです。
それ以来その人を、「うんこの母」「ウンコかあさん」と呼ぶことにしました。
よ 様
コメントありがとうございます。
うんこのあとに続く言葉として「母」は、なんか偉大に感じますね。
「ウンコかあさん」だと軽い感じがしますが、「うんこの母」だと聖母マリア様に並ぶ神々しさと思えてしまうのは私だけでしょうか?