とても難しかった案件が ひとつ終わった
疲れてはいるが、頑張った自分へのご褒美だと
行きつけのバーへ向かった
住宅街にある そのバーを知る人は少ない
いつものように、いつもの席に座り、いつものオーダーをした
ほどよい暗さの照明の中、静かに音楽が流れ いつもと変わらない ゆったりとした空間でくつろぐ
マスターと いつもと変わらない たわいもない話をする
三杯目を飲み終えたところで、いつもと同じように お腹の調子がおかしくなり
いつもと同じような うんこ をしたくなった
行きつけのトイレは、すぐ右
いつも すぐトイレに行けるようにとマスターが決めてくれた席だから
そろそろ限界だな、つまりすぐ出る状態になってトイレへ向かった
開け閉めにギギッとなる年代を感じさせる いつもの扉を開け
いつものように便座に座った
いつものタイミングで うんこ を出し、お尻を洗おうと、いつものボタンを押した
うわぁ ちょっと! 痛い! 何だコレ!!
いつも「弱」なのに今日は「強」だったのだ
全てが、いつも通りとは限らないんだなぁ
今までの全部読んでるけど一番面白い!
考えてる人仕事してんのかな~・・・?ってこれが仕事なのか!
でも面白いからたまに見ま~す!(^^)!
一応全部面白いはずなんですけど、、、
はじめて〜のぉキョウ〜♪(はじめてのチュウ風に(笑)
あのぉ、そのメロディはどう関係があるんでしょうか?
分かりました あらためて読んで分かりました
申し訳ありませんでした
予定調和でトイレに行き先客がいた時の絶望感
いつも通りとは限らない(はよでろ)
わたくし、おなかをくだしているのに40分待った経験があります 自分でもスゴいなと思いました