ある日、おなら は待った
何を待ったのか?
おなら だ
おなら は出たかった
しかし、今 出ると危険だと おなら警備員に言われたのだ
警備員は何故 危険だと言ったのか?
それは上からの指示だった
上とは?
警備員には知る事の出来ない上層部だ
つまり簡単に言うと、おなら は上層部に出る事を止められたのだ
上層部は何故いっかいの おなら の身を守ったのか?
どうして?
実は、上層部の中には おなら の実のお兄さんがいた
兄弟の愛の絆
胸の熱くなる最高の物語だったんです