151. うんこと笑顔

先日、友人の結婚式でハワイに行った

ちょっとばかり長く休みをとって、ゆっくりした時間をもらった

当然の事ながら、自社商品（うんこマーク等が付いた服）を着て、街を、ビーチを、観光地をまわった

私は、宣伝というより、本当に好きなのだ、うんこマークが

隙あらば、日本の方はもちろん、外国の方に、うんこマークの付いたモノを見せた

以前のように、無理を言って外国の方に「うんこの絵を描いてもらう」のとは違い「見せるだけ」なのだから相手も安心し、警戒はしない

自信を持って言おう！

必ず「笑ってくれる」

その数、例えば、Tシャツ、パンツ、スニーカー、、、等々、点数が多ければ多いほど「コイツはアホだな、そこまでやるか」といった顔で「笑ってくれる」

この歳になるまでにはやはり、多くの人と出会って、話をしてきた私の推測からするには、本当に素直に笑ってくれるのだ

それはなかには苦笑いの人もいるかもしれない、また例えば、本当にマズい場所の場合もあるだろう

「笑ってもらいたい」と思う、自分の喋る言葉で、自分の行動、気持ちで、相手が笑ってくれたら、やっぱりとても嬉しい

私は、芸人さんのようには出来ないから、相手から「ドッ」とした笑いを取る事は難しいし下手だ

ただ、うんこのマークで「ドッ」ほど大きくなくても「笑ってもらえる」手段は持っている

だいたい、それだけでも私は本当に幸せだ

ちょっと真面目（照）