「かう」という言葉は一般的に「買う」と「飼う」が頭に浮かぶ
この物語は、日差しが強く、なのに湿気のない、とても過ごしやすい、南国の街での話
大手得意先の娘、マリアは、ある日ペットショップに行った
そこには、南国ならではの動物がいて、見ているだけで楽しい時間が過ごせた
その可愛い動物の中に ひときわ目を引く動物の うんこ が落ちていた
マリアは、その大きさ、形、柔らかさなど、過去に見てきた うんこ のどれよりも「素敵、魅力的」と感じた
店主に「アイツの うんこ を売って貰えませんか」と聞いた
店主は「ヤダ」と簡単に言った
もう一度「アイツの うんこ を売って貰えませんか」と聞いた
すると店主は「いいよ」と簡単に言った
絶対に無理だと諦めていた「アイツの うんこ」を買う事が出来たマリアは、今では楽しくその うんこ と暮らしているという
マリアは、うんこ を飼う事に成功したのだ
つまり「買う」「飼う」なのだ
よかったね マリア
ガソリンよりも高い水にお金を払う事が普通な時代が来るなんて想像もしなかった…
うんこが売れる時代もまんざらでなさそうだ☆
ポコちゃんさんの うんこ はすごく情熱を持って育てられているわけですから高値で売れるのではないでしょうか?
そのうんこはCOWのうんこですね
迷探偵さん 何も言っていないのによく分かりましたね