203. うんことおならのビジネス４

うんこ社長こちらです

おならさん　ウチはまだ、おたくの会社とはお取引してないんですよ

こういうのは困りますよ

ま、まぁ　うんこ社長、そうおっしゃらずに

実は、うんこ社長の好きな美味しい焼き鳥屋さんを見つけたものですから

ん、美味しい焼き鳥屋、、、ですか　う～ん

ささっ、うんこ社長　こちらへどうぞ

それでは今日は、ご馳走になりますが、そう長くは居られませんよ

えぇ、それは結構です

お飲み物は何になさいますか？

じゃぁ、うんこを一本もらおうかな

はい、分かりました

すみませ～ん　うんこを一本頂けますか

おならさん、このうんこ一本で帰りますよ

えぇえぇ、それはもう、、、

さてっ、男だけっていうのもなんですから、ちょいと綺麗どころをご用意しました

パンッ、パンッ

は～い　おなら社長、お待ちしてましたよ～　ウフッ

あ～　こちらがいつもおなら社長が話してらっしゃるうんこ社長さんですか？

え～、格好いい～　想像していた感じと違～う　ウフッ

うんこ社長！　モテますでしょ？　ウフッ

いやいや、そんな事ないよ（照）

僕は、もう君らと同じくらいの子がいる年齢だよ

男の人は、そのくらいが、い・い・の！　渋いって言うのかしら

マリンスポーツか何かやってらっしゃるんですか？

日焼けされてる感じがして、とっても男らしいですよね

いやいや私はうんこなんで、もともと茶色いんですよ

わたし、初めてお会いしたのに、前からお知り合いだった気がする～　なんか嬉しい～　ウフッ

そうかなぁ～、まぁ君らも飲みなさい（デレデレ）

うんこあと三本くれるかなー

ヘヘへ、うんこ社長も、若いうんこには弱いな