ハーイ!
? ア、、、ハーイ、、、
どう? 元気してる?
いや、まあ、普通っていうか、、、
そうなんだ なら良かった 最近、全然連絡くれないんだもん
れ、連絡 連絡?
そうよ〜、しらばっくれないで!
「既読」にならないじゃない 開けてもくれてないんでしょ もぉ〜
何回送ったか分からないわ
ちょっと見せて! 携帯!
えっ? あの、ちょっと待ってください
その、なんていうか、、、誰でしたっけ?
僕、忘れっぽいって言うか、覚えが悪いって言うか?
君の事よく覚えてなくって、、、
はぁ? どういう事!
しらばっくれるワケ?
いや、そんな事ないよ
君みたいに綺麗な娘はそんなにいるわけじゃないし
顔も僕のタイプだし、スタイルだって抜群、きっと性格もいいと思う
それに、そんな、いや、そのようなとても良い格好をしてたら、どんなヤツだって覚えてるとは思うんだけど、、、
そのぉ、どうしちゃったのかな? 僕はバカなのかな、、、
ごめんなさい 君はいったい誰だっけ?
ひどい! ひどいわ!
私とは一晩限りだったのね もう用はないって事ね
もう会う事もない、、、そういうつもりだったのね
いや、そんなんじゃないよ
??? あっあっあっ! もしかして、君は僕の うんこ なんじゃないか?
思い出した! あの夜の、、、
今まで出会った事がない、あのとても素敵な うんこ、、、
そうだよね? ゴメン! 気がつかなかった
うんこ? 何それ? バカにしてんの?
ちょっと、こっち向きなさいよ! この野郎!
あら、違った
ごめんなさい
さよなら〜