昔から「三歩進んで二歩下がる」という言葉がある
つまり一歩しか進まない事を表わしている
コレは、うんこ も同じ
三歩進むと、とてもクサいのに気付き、
ヤバいと思い、二歩下がる
少しニオイに慣れたところで三歩進み、また二歩下がるのだ
つまり、だんだんとゆっくりと、その異様なニオイに慣れていこうという自己防衛手段だ
海底 奥深くまで潜って、いきなり水面に上がってしまう減圧症と同じで、とても危険だからだ
私はこのような行動を「うんこ に近づく危険」と名付けた
しかし、それを聞いた娘は「こっち来ないで」と言った
あれっ?
あ、私は、うんこ だった