うんこ

52. うんこ のプレゼン

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 本日は、私ども 株式会社 うんこ の為にお集まり頂きありがとうございます

今回、お話するテーマは、当社社名と同じ「うんこ」に関する事となります

まず、お手元の「うんこ」をご覧ください

こちら正真正銘の「うんこ」になります

先ほど出したばかりの新鮮な「うんこ」ですので、まだ温かいはずです

どうぞ触ってみて頂けますか?

は~い そうですね

手に ねっとり 付いてしまった方や、持ち上げる事が出来るほどの硬度を保ったモノまで

たくさんのタイプをお配りしています

と言いますか、私どもが意識していないのに、お配りした「うんこ」は全部 違うのです

コレは何を意味するかと言いますと、ヒトと同じように それぞれが個性を持ち、形、重さ、匂い等々

ひとつとして同じ「うんこ」は存在しないという事なのです

更に驚くべき事にこの「うんこ」達は日々変化していて、日々というより

「その時その時 変わっていく」我々ヒトより進化したものだと考えます

私どもは、この未知の「うんこ」を、ただ単に たくさん集めてみたいんです!

その為には やはり莫大な資金が必要となってきます!

そのお金をください!

 

おぉ~ なるほど!

いいじゃないか!

資金だけでなく、わしらの「うんこ」も提供しようじゃないか!

なっ? みんなそれでいいな?

 

社長、あの~ 本当に、それでいいんでしょうか?

 

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コメント

  1. ポコちゃん より:

    マイスター的な、ソムリエ的な資格制度の導入なんて素敵☆

    1. 野畑 昭彦 より:

      ポコちゃんさん、僕の頭の程度だと意味が、、、

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